●中間ガジュマル:屋久島を北限とするイチジクの仲間の大木で、枝から垂れ下がる気根が見事です。
●大川の滝(おおこのたき):88mの落差を豪快に流れ落ちます。滝壺の近くまで車椅子で行けます。
●西部林道:海岸付近から尾根まで照葉樹林の豊かな森が広がっていて、世界自然遺産の指定地域にも含まれています。
●いなか浜:花崗岩の白い砂浜です。アカウミガメの産卵地では日本で一番上陸密度が高い浜です。
●志戸子ガジュマル園:ガジュマル、アコウなどの見事な大木があります。
●屋久島環境文化村センター:屋久島の自然と人の暮しを映像、展示などで紹介しています。(映画、展示館観覧料600円)9:00〜17:00 休日:月曜日(GW、夏休みを除く)、12/28〜1/1
●屋久杉自然館:屋久杉利用の歴史などを紹介した博物館です。(大人600円、高大学生400円、小中学生300円)9:00〜17:00 休日:毎月第一火曜日、12/28〜1/4
●屋久島世界遺産センター:環境省の施設です。屋久島の自然を写真や模型などの展示物で紹介しています。9:00〜17:00 休日:火曜日(3月〜11月)、土曜日(12月〜2月)、12/28〜1/3
●紀元杉:標高1230メートルにある推定樹齢3000年の見事な屋久杉です。目の前まで車で行けます。
●千尋滝(せんぴろのたき):二段になっていて上の滝は落差約20m、下の滝は落差約40mです。滝の左側には250m×350mに達する巨大な花崗岩の一枚岩があります。 |