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2009年10月13日(千葉県習志野市)

アオサに覆われた谷津干潟周辺を散歩
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 谷津干潟は約40haの小さな人工干潟だが、全国でも有数のシギ、チドリ等の飛来地として認められ、1993年6月10日、ラムサール条約登録湿地となった。その背景には石川勉氏(谷津干潟自然観察センター顧問)の数十年に及ぶ渡り鳥カウント調査がある。しかしここ数年アオサが異常繁茂し、シギ、チドリの餌となる二枚貝やゴカイなどの底生生物が激減している。定期的に手作業でアオサを取り除いているがとても追い付かない。何か良い解決策はないものだろうか……。

 石川氏からは「2009年から観察センター周辺の環境整備を行っていて、小鳥や昆虫が沢山集まるように工夫をしています。」というコメントをいただいた。

谷津干潟を楽しむ干潟の鳥ウォッチング

東京湾の渡り鳥

わたり鳥のくる干潟

フクロウ

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