ラブラドール・リトリーバー出産情報 |
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2015年４月３日にマリーンが仔犬を出産しました。ブラック♂１頭、♀２頭、イエロー♂１頭です。血統登録はジャパンケネルクラブとなります（日本警察犬協会へ移籍可）。マリーンは屋久島で救助犬として訓練中で、その母の異母姉は日本初の優秀な癌探知犬として活躍しています。また父がアイルランドフィールドトライアルチャンピオン、母がグランドトレーニングチャンピオン、他近親の賞歴等が多数あります（マリーンの健康管理と訓練日誌）。交配相手は同じく屋久島で救助犬として訓練している「ジャスパー」で、父がIKC（アイルランドケネルクラブ）フィールドトライアルチャンピオン、他近親の賞歴等が多数あります（ジャスパーの健康管理と訓練日誌）。両親とも日本では稀である純粋なFT系（フィールド・トライアル系、フィールド系）ラブラドール・リトリーバーの優良血統で、遺伝的な障害も見られず極めて健康です。アウトブリーディングで生まれた仔犬たちです。 こちらでは救助犬の育成をしていますので、主に運動能力と性格を重視して繁殖しています。救助犬と言っても普段は家庭犬として暮らしていますので、その辺も十分に考慮して繁殖、訓練をしていますのでご安心ください。生まれてから里子に出すまでの間も犬の社会を学びながら人や環境に慣れるための重要な時期ですので、毎日多くの人の手に触れさせたり、環境に馴致させたりしています。 お渡しするまでに、獣医師による健康診断、混合ワクチン接種、腸管寄生虫（コクシジウム等含む）の駆虫を済ませます。詳細につきましては直接お問い合わせください。 |
仔犬画像 （画像の上の文字をクリックすると大きな画像が表示されます） |
今までの仔犬画像 |
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