薩摩乃倭
薩摩乃倭

 2024年5月12日、滋賀県甲賀市生まれ。2024年7月2日、鹿児島県南九州市に移住、家庭犬として大切に育てられている。誰にたいしても友好的で、猟犬としても優れた素質を持つ。甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♂)で国指定天然記念物。母の母の母の父「夕霧」は救助犬、母の母の父の父「鉄海」は愛護会第140回展総合優良犬優勝、父の父の母の父「彩の神」は愛護会第137回展総合優良犬優勝、父の母の母の母「川崎ノ凛虎」は愛護会第126回展総合優良犬準優勝、父の父の父の父の母「雲居の雁(2世)」は東日本大震災に出動した救助犬、その息子「玄(Nuuk)」は日本から初めてフィンランドに行った甲斐犬でフィンランド、デンマーク、ドイツ、エストニア等のドッグショーでチャンピオン歴多数他、近親の賞歴等多数あり。ラインブリーディング(近交係数約1.6113%)で生まれた。GM1ガングリオシドーシスの遺伝子検査結果は、母「伊予之朱菜姫」はクリア、父「黒狼大和」もクリアなので当犬もクリア。

【犬名】血統登録名=薩摩乃倭(さつまのやまと) 呼び名=やまと
【毛色】赤虎毛(黒約3割、茶約7割)
【肩高】44cm
【体重】約10kg
【尾型】差尾
【嗜好】ドッグフード、肉、魚
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会


このページにリンクしている画像の一部は甲斐犬愛護会会報より引用させていただきました。


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