| 肥後国ノ江姫 |
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2024年４月15日、鹿児島県南さつま市生まれ。2024年６月６日、熊本県水俣市に移住、家庭犬として大切に育てられている。誰に対しても友好的で、猟犬としても優れた素質を持つ。甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬（♀）で国指定天然記念物。母の母「香夏姫」は愛護会第145回展未成犬牝の部１席、母の父「龍州」は愛護会第153回展壮犬牡の部３席、母の母の母「讃岐ノ丸虎」は愛護会第146回展総合優良犬準優勝、母の父の父「暁龍」は愛護会第148回展壮犬牡の部１席、母の父の母「舞香」は愛護会第147回展壮犬牝の部１席、母の母の母の母「紅摩」は愛護会第130回展成犬牝の部１席、母の母の父の父「甲斐駒の龍」は愛護会第129回展未成犬牡の部３席、父の母「祈磨」および父の父「美倶佐」は救助犬として訓練中、父の母の母の母は東日本大震災による被災者捜索に出動した救助犬の「雲居の雁（２世）」、その息子「玄（Nuuk）」は日本から初めてフィンランドに行った甲斐犬でフィンランド、デンマーク、ドイツ、エストニア等のドッグショーでチャンピオン歴多数、父の父の母の母「甲斐の虎姫」は愛護会第140回展総合優良犬準優勝、父の父の母の父「国秀宝」は愛護会第146回展総合優良犬優勝、父の父の異父兄「黒龍神」は愛護会第153回展総合優良犬優勝他、近親の賞歴等多数あり。共通祖先の優良な形質を伝えるため、意図的なインブリーディング（近交係数約5.7678％）により生まれたが、母「黒潮茶美」は近交係数約1.416％、父「筑前国乃仁」は近交係数約1.1383％のラインブリーディングで生まれたので連続したインブリーディングではない。GM1ガングリオシドーシスの遺伝子検査結果は、母「黒潮茶美」はクリア、父「筑前国乃仁」もクリアなので当犬もクリア。 【犬名】血統登録名＝肥後国ノ江姫（ひごのくにのこうき） 呼び名＝こうき 【毛色】黒虎毛（黒約10割） 【肩高】─cm 【体重】約─kg 【尾型】差尾 【嗜好】ドッグフード 【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会 |
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