| お勧めのドッグフード |
現在当犬舎の犬たちにはビィ・ナチュラル（be-NatuRal）のドッグフードを与えています。このフードは全て人間用の食品の中から、合成保存料・着色料・香料、化学調味料、PH調整剤等の危険な添加物や遺伝子組み換え生物を一切含まない原材料のみを厳選し、犬にとって最適な栄養バランスになるように配合された非常に優れたドッグフードです。ほとんどのフードメーカーは日本の会社が輸入代理店である場合が多く、原材料の仕入れ先の指示などは一切できません。工場で勝手に違う原材料を使われていたというのはよくある話ですが、ビィ・ナチュラルは社長自らオーストラリアの生産に立ち会い、原材料からチェックしていますので、そのような心配はありません。 |
ビィ・ナチュラルについて |
今は動物病院の医療も進んで長生きする犬が多くなりましたが、昔と比べてみると、決して健康で長生きしているとは言えません。昔は殆ど見られなかった犬の生活習慣病（ガン、心臓病、糖尿病、各種機能障害、各種アレルギー症状等）がとても増えています。その原因の多くはドッグフードにあります。ホームセンターなどで安売りしているドッグフードはどんな原料を使用しているか分かりません。また大手メーカーでプレミアムフードとして売られているドッグフードでも、遺伝子組換え作物を使用している等、内容はお粗末な物が殆どです。人間用の食品では使用が認められていないBHC（ブチルヒドロキシアニソール）等、発癌性がある化学合成添加物を使用しているフードもあります。そのようなフードを与えていると、見た目は元気に見えても体の中に有害物質が蓄積していって、気が付くと手遅れになることがあります。私たちが知っている犬の中にも若くして悪性リンパ腫、メラノーマ、内臓疾患等に罹って急死した子がいます。人間も一緒ですが、病気の中には食物を起因とするものも少なくないので、多少高くても信頼できるメーカーの高品質なドッグフードを与えることをお勧めします。当犬舎でお勧めしているビィ・ナチュラルのドッグフードは、全て人が食べられる原材料を使用し、犬にとって最高の栄養バランスになるように考えて原材料を配合し、更に遺伝子組換え不使用の非常に優れたドッグフードです。 動物の身体をつくっているのは食べ物であり、それは精神にも大きく影響を及ぼします。フランスで行われた実験により、ハムスターがビタミン（特にナイアシン＝ビタミンB3）不足で自分の子を食い殺すことが明らかになりました。またビタミンB6欠乏もナイアシン欠乏を促進しうるということです。人でも統合失調症の治療にナイアシンは効果があるとされています。このように欠乏すると身体だけでなく精神に影響を及ぼすビタミン類等も、ビィ・ナチュラルのドッグフードはバランスよく配合してあります。 ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す AAFCO（全米飼料検査官協会）の定める脂肪の必要量は子犬８％、成犬５％ですが、スーパープレミアムフードと謳われているものであってもこの２〜３倍ほどの脂肪（多くは牛脂）が使用されています。それは表面に大量に動物性油脂を吹き付けることで犬の好む匂いを高め、食い付きをよくするためです。同じ理由で多くのフードメーカーがフードにダイジェストを吹き付けています。メーカーによってはチキンエキス、チキンフレーバー等と原材料表記されていますが、これは鶏などの内臓（おもに腸）を加水分解したもので、その中には鶏糞も含まれます。犬は糞の臭いを好むので、ダイジェストを用い食い付きをよくさせている訳です。当然ながら不衛生で、バクテリアの毒素が残った危険性の高いものです。それに対しビィ・ナチュラルでは、野生カンガルーの肉と肝臓を天然酵素で加水分解したグレービーを使用し、その他野ヤギ等オーストラリア産ヒューマングレードの安全な肉を使用し、脂肪量はルート・ブレントで12％、ルート・ポークおよびゴートで９％、ルート・ポーク・ライトおよびゴート・ライトで６％ほどに抑えています。 ビィ・ナチュラルのルートシリーズは共通してカンガルー肉をふんだんに使用し、日本の飼育環境に最適な栄養バランスのフードとして、日豪の共同開発により生まれました。世界有数の食品安全性を誇るオーストラリアで、日本人の指導・監修の下、現地で調達した原材料を新鮮なうちに調理･加工しました。以下のビデオを見ていただければ、ビィ・ナチュラルのフードが他社のものと比較していかに優れているか、またどのような便の状態が良いのかお分かりいただけると思います。 |
原材料へのこだわり |
オーストラリア産原材料使用 ルートシリーズは、原材料の調達から加工まで一貫してオーストラリアで行っています。原材料は安全性の高いオーストラリア産にこだわり、動物性原材料は全てオーストラリア産、植物性原材料についても以下のもの以外はオーストラリア産です（チコリー根：ドイツ・ベルギー等、オオバコ繊維：インド、ユッカ：メキシコ等）。生体、環境、経済等に悪影響を及ぼす遺伝子組み換え生物は一切使用していません。 たくさんの最高品質の原材料を使用 一般にドッグフードは「高タンパク＝良いフード」と認識されます。はたしてそうなのでしょうか？タンパク質の数値だけを高めるため、動物の毛や羽、血を用いることがよくありますが、ルートシリーズではそのような低品質なものは一切使用していません。また高タンパクな食事は肝臓、腎臓への負担が心配されます。タンパク質はアミノ酸に分解されてはじめて消化されますが、そのバランスが整っていないときちんと消化されず、逆に体に害をもたらすことがあります。 ルートシリーズでは最高品質のタンパク質源（野生カンガルー、野生化したヤギ、タスマニアサーモン、パン酵母等）を少量ずつミックスすることで効率よくアミノ酸を消化でき、肝臓や腎臓に負担を与えないように工夫しています。さらにタンパク質源を少量ずつ使用することはアレルギーの発生を抑えることにもつながります。 |
酸化防止へのこだわり |
最高品質の油脂を厳選して適量使用 多くのドッグフードでは嗜好性を高めるため油脂を吹き付けます。当然その量が多ければ酸化は早まります。さらに使用する油脂の品質にも注意しなければなりません。 ルートシリーズでは、オーストラリア産最高品質のキャノーラ油、亜麻仁油、サーモンオイル、アボカドオイルを使用しており、使用量も栄養を満たす程度の量に抑えています。 定温コンテナ（リーファー）にて輸入 通常のコンテナでは内部が高温になり酸化を早めます。特にオーストラリアから日本への船は赤道を通るためさらに心配です。ルートシリーズではワインなどと同様に温度を一定に保ったコンテナを使用し日本に運んでいます。 酸化を防ぐパッキング ルートシリーズでは全サイズにおいて酸素バリア性に優れたアルミ袋を使用。さらに窒素充填と脱酸素剤にてパッケージ内の酸素を除去しています。 ※窒素充填ならびに脱酸素剤は、商品を開封するまでの酸化を防ぐためのもので、開封後のフードの酸化を防ぐものではありません。開封後はなるべく早めにお与えください。 ※封入されている脱酸素剤を誤って与えないようにご注意ください。 天然酸化防止剤のみを使用 酸化防止剤として天然のミックストコフェロールとローズマリー抽出物を使用しています。原材料も合成の酸化防止剤を使用していないもののみを使用しています。 |
ビィ・プラス |
ビィ・プラスはおやつ感覚の本格的サプリメントです。おやつやごほうびに、または、いつものごはんにプラスして、愛犬の健康に必要な栄養成分を補います。半生だから柔らかくて食べやすく、素材のおいしさをそのままで熱に弱い栄養素も効果を発揮します。 ビィ・プラスは厳選した低アレルゲンの国産原材料を使用し、国内の自社工場で生産しています。主原料は野生のニホンジカ（放射能汚染が少ない中国地方産）、鹿児島産さつまいも、沖縄産さとうきび糖、かつお節粉です。合成化学添加物は一切不使用で、アレルゲンとなりうるタンパク源（鶏、牛、羊、卵、小麦、大豆、米、トウモロコシ）を使用していませんので、食物アレルギーを持つ愛犬にも安心して与えられます。従来の半生タイプ（水分値10％以上）のペットフードやおやつのほとんどには合成保存料が使用されておりますが、「ビィ・プラス」は、合成保存料を一切使用しない、画期的な半生タイプのおやつです。 ※本品は合成保存料を使用していませんので、開封後は必ず冷蔵庫で保存し、賞味期限に関わらず早めに 使い切ってください。 グルコリッチ（骨・関節の健康を維持） 軟骨成分をサポートする「コンドロイチン」と「グルコサミン」を、高熱を加えずに高配合することで、体内の潤いを保つと共に、骨や関節の健康を維持します。 オメガリーフ（毛並み・皮膚・腎臓・肝臓の健康を維持） オメガ3脂肪酸源である亜麻仁油（αリノレン酸）・魚油（DHA・EPA）、オメガ9脂肪酸源であるひまわり油・ベニバナ油（オレイン酸）をバランス良く配合し、健康な身体や皮膚、艶のある毛並みを保ちます。 バイオティクス（腸の健康維持、健康を保ち、免疫力維持） 「青しそエキス」や植物成分の「ユッカ」、βグルカン・核酸（ヌクレオチド）を含むパン酵母抽出物が免疫力を維持し健康を保つと共に、食物繊維のマンナン・難消化性デキストリンと、フラクトオリゴ糖の働きで腸内環境を整え、健康をサポートします。 ベリィ＊ベリィ（目・尿路の健康を維持） ブルーベリーやクランベリーの果汁に含まれる抗酸化物質「アントシアニン」「プロアントシアニジン」と、殺菌作用や老廃物の排出を補助する働きをもつ「キナ酸」の力で、目と身体の健康をサポートすると共に尿路の健康も保ちます。 |
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社長によるフードの説明ビデオ
