黒狼大和
黒狼大和

 2023年1月26日、愛媛県四国中央市生まれ。国指定天然記念物として甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♂)。2023年3月下旬、滋賀県甲賀市に移住。猟犬および家庭犬として大切に育てられている。甲斐犬特有の警戒心は強いものの基本的に優しく、猟犬としても優れた素質を持つ。父の父の父の母「雲居の雁(2世)」は東日本大震災に出動した救助犬、その息子「玄(Nuuk)」は日本から初めてフィンランドに行った甲斐犬でフィンランド、デンマーク、ドイツ、エストニア等のドッグショーでチャンピオン歴多数、父の父の父の父「夕霧」および父の父の母の母「奄美の守卯」も救助犬、父の母の父「彩の神」は愛護会第137回展総合優良犬優勝、母の母の母「川崎ノ凛虎」は愛護会第126回展総合優良犬準優勝、父の母の父の父「南陽の力皇」は愛護会第130回展総合優良犬優勝、母の父の母の父「甲斐黒信」は愛護会第117回展総合優良犬優勝、母の母の父の父「榛名の英心」は愛護会第128回展総合優良犬優勝他、近親の賞歴等多数あり。GM1ガングリオシドーシスの遺伝子検査結果はクリア。

【犬名】血統登録名=黒狼大和(こくろうやまと) 呼び名=やまと
【毛色】黒虎毛(黒約8割、茶約2割)
【肩高】45cm
【体重】約16.5kg
【尾型】差尾
【嗜好】ドッグフード、肉
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会


このページにリンクしている画像の一部は甲斐犬愛護会会報より引用させていただきました。


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