プルトニウムを含む高レベル放射性物質が年間500トン、総量5000トンも運び込まれるという中間貯蔵施設……もしお隣の種子島にこの様な施設ができたら、私達の暮しに影響はないのだろうか?ポンカンは、トビウオは、大丈夫?
フレーム表示

2016年8月1日更新

原発はいらない屋久島の会
(旧核施設はいらない島民の会・上屋久町)

屋久島自然子供達未来放射能すな

WHY RISK
OUR CHILDREN'S FUTURE
AND YAKUSHIMA'S NATURE
WITH RADIOACTIVITY?
WE HAVE NO PLACE TO RUN.
    あなたは 番目のお客様です
(2000年3月23日より)
私たちが原発で作られた電気を使えば、多くの人や自然の生命を奪い続けます!

 1999年はじめ、原子力発電所から出る使用済み核燃料の貯蔵施設を種子島に誘致してはどうかという話が持ち上がり、その後漁業関係者を中心に「リサイクル燃料備蓄見学会」ということで福島第一原発へ二泊三日の無料ツアーが行われ、これまでに400名以上の種子島住民が参加しています。海辺に造り海水を使う核施設には漁業者の同意が欠かせず、そこに的を絞ったツアー斡旋は本格的な立地をめざす動きと考えられます。すぐ隣の種子島に核施設ができれば、漁業、農業、観光業を始め、住民生活と産業のあらゆる面で屋久島が大きな影響を受けることは間違いありません。更に放射能が漏れた時には、黒潮に乗って僅か10日で関東まで達するでしょう。

 プルトニウムを含む高レベル放射性物質が年間500トン、総量5000トンも運び込まれるという中間貯蔵施設……もしお隣の種子島にこの様な施設ができたら、私達の暮しに影響はないのだろうか?ポンカンは、トビウオは、大丈夫?子供達の未来にそんなものを残していいのだろうか?そんな人々の思いから、私達の会は生まれました。


F
_活動と周辺の動き   F_総会宣言   F_組織構成

F_もし原発を全て止めたら……

F_リンク集